ガソリン携行缶を正しく使いましょう


スクリーンショット 2025-06-20 110152.png ガソリン携行缶を正しく選び、正しく使うことによって、安全に危険物を運搬し便利に取り扱うことができます。
 
 正しく使う6つのポイントをしっかり守って、安心・安全な暮らしにつなげましょう。

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6つのポイント

①危険性について・・・ガソリンは静電気の「パチっ」という火花でも容易に着火します。

②容器について・・・灯油用ポリ容器にガソリンや軽油を入れることは大変危険です。

③購入について・・・セルフスタンドであっても自ら注油はできません。従業員に依頼してください。

④保管について・・・危険物を入れたまま長期間保管したり不必要に購入しないでください。

⑤事故防止について・・・キャップを開ける前に必ずエア抜きを開けて携行缶内の圧力を抜いてください。
            また、火を使っている付近で取扱うことは火災の危険性が高まり非常に危険です。

⑥取扱いについて・・・キャップ・パッキンの劣化、ノズルのひび割れに注意して危険物を漏らさないように
           注意してください。

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